とはいえこれからは、面接も少しずつ厳しくして行こうと考えております。
これまでの面接では、経験者他やる気のある明るい女の子など、宴席に入っても問題なさそうな女の子を登録しておりましたが、人手が足りない焦りもあったせいか、少々甘い面接であったような気がいたします
イベントコンパニオンやナレーターコンパニオンに関しては、比較的礼儀正しい女性が多いのですが、宴会コンパニオンやスーパーコンパニオンとなると、『楽して稼げるのかな?』という期待の元に気軽に面接に訪れる女の子が多い為、若干不安要素がある場合もございます^^;
例えば、『駅前にA店があるから、その中に入って待ってて。』と言うと、『ハイ!わかりました
この時点で本来ならば、既にアウト
指定した待ち合わせ場所で待たずに別の場所に行くことも問題ですが、その報告もせずにいるのはもっと問題です。。。
ですが、若いピチピチギャルで接客経験もあり、話してみるとしっかりしており、専門学校に通い目標を持って勉強していることなどを知ると、登録制ということもありとりあえず登録させてしまいます^^;
実際宴会に出してみると、遅刻もなくちゃんと待ち合わせ場所に集合し、明るく接客をしてくれこれといった問題もないと思ってみたものの、少々問題点が見つかってしまいました
今回の女の子に限らず時々いるのですが、『面接の時にその話は聞いてません』という理由で、宴席に遅れても遅刻分が引かれることを納得しない女の子や、宴席が保留状態になっている時期に、何の確認もなく他の予定を勝手に入れてしまったり。。。
我の強いタイプの女の子ですと、自分の主張を押し通そうとしますから、何を言っても無駄となります。
自分の言動が間違っていたとすぐに気づく女の子は、その後も前向きに仕事を続けますが、そうでない女の子はやはりやめてしまいます^^;
若い女の子の場合は、すぐに機嫌が悪くなったり連絡を無視するということもありますし、社会常識のない女の子に限ってコミュニケーションが上手く取れない女の子が多いようです。
また、挨拶が出来ない女の子や、面接に来てもリラックスし過ぎて猫背のままだったり帽子を被ったままの女の子も多いですね
お堅い職種ではないので、あまり仰々しいのも好きではありませんが、最低限の礼儀とマナーを持った女の子、また相手に対する気配りや話し方、接し方を頭で理解しながら責任を持った行動の取れる女の子が望ましいのは言うまでもありません。
職種や業種に関係なく、挨拶の出来ない人というのは最近多くなりました。
何故挨拶が自然と口から出てこないのか、自然と頭が下がらないのか、不思議に思います。
子供は親の後姿を見ながら育ちますから、親の躾にも関係しているのでしょうか。
こういったことは、接客業では大変重要な要素となります。
容姿端麗であるにこしたことはありませんが、最終的には中身です。
サービス業、接客業の真髄を肌で感じ理解しながら、お客様に気遣い癒せる心を持った女性だけが、コンパニオンとして大きく成長し、長く生き残るのではないかと思います。
マナーや礼儀をわきまえているだけのコンパニオンでも駄目ですし、乗り乗りに騒いで盛り上げるだけのコンパニオンでも駄目です。
騒いで楽しいだけの宴会を好むお客様もいらっしゃいますが、それだけでは当オフィスのお客様への対応は難しいものがあるでしょう。
コンパニオンという職業は、 『サービス』 そのものも大切ですが、何より大切なのは 『サービス精神』 と 『真心』 です。
立ち居振る舞いやマナーをわきまえ、容姿端麗、盛り上げ上手。
仮にこの3つが全て揃っていたとしても、大切な 『サービス精神』 と 『真心』 がなければ、結果的にお客様はしらけてしまいます。
その時は楽しんでも、楽しいだけで終わってしまうのです。
当オフィスでも以前、乗り乗りの若いギャルが何人か登録し、物凄い勢いで乗り乗り宴会をしていた時期がありました。
お客様も楽しくてリーズナブルだとその場では喜んでおりましたが、何故かリピート率は下がってしまったのです。。。
リピート率が上がるのは、乗り乗りに騒がなくとも癒してくれる優しい心遣いを持ったコンパニオンが多い時。
不思議なものです^-^
1人1人のコンパニオンが、お客様の心に残る真心と癒しのサービス精神、そして優しい笑顔で接客できるようになると、知らず知らずのうちにそれが口コミで広がり、お客様は増えて行きます。
騒いで終わるだけの宴会ではなく、心に残るような真心を持った接客精神があれば、お客様にその心はちゃんと伝わり届きます^-^
この話を男女の話に置き換えてみますと、体だけが目的の女性とは、終わってしまえば気持ちは冷めて心も残りませんが、心に触れながら大切に付き合いを続けた女性であれば、いつになってもその思いは残るもので、コンパニオンの仕事というものは、それと似た様なものではないでしょうか。
この仕事は、簡単な様で実は奥が深く難しい仕事でございます。
女性としてコンパニオンとしてのプライドを持ちながら仕事をして行こうと思えば、決して楽な仕事ではございません。
ですが、接客業の本当の楽しさを知れば、きっとやめられなくなる仕事です。
個人差はあっても、これから入ってくる新しいコンパニオンには、少しでも早く『気づき』の力を備えてもらい、この仕事の本当の楽しさと生き甲斐を追求しながら、人としても大きく成長して欲しいと心から願います。
それがいずれは、自分の大いなる財産となって行くのですから。


